たまにはお仕事
まぁ実家でニートと言っても生活するのにやっぱお金は欲しい訳で、たまには小銭を稼ごうかと思うんですよね。だからと言ってバイトとかするのも面倒なので、ちょっと内職で開発でもしようかと思ってます。
最近遊んでる言語だとRubyとかPythonとかありますけども、巷に溢れてる仕事はJavaとかPHPの案件が多い訳ですよ。なんで、久々にPHPでも弄ってちょっとリハビリしとります。久々にPHPを触って改めて実感してるのは、Web系開発だとPHPはお手軽ですね。
Vagrantで環境を作ってやってるのですが、バージョンが5.6だったりします。7が出てるのでちょっと触ってみたいな。倍以上速いらしいのでかなり期待。でも、あくまでも仕事環境なんであんま遊び過ぎないようにしなきゃ。
GTDとポモドーロ・テクニック
ざっくりと、とりあえずポモドーロ・テクニック的なことをやってみた。と言っても開発じゃなくて、25分間ツムツムなんだけどもw
やってわかったのは25分間なら集中力は普通に持続する。ツムツムだからという事ではなくて、なんていうか人間の集中力ってのはこんぐらいの時間であれば集中できるように出来てるみたいな感じ。で、5分休憩して、また25分ってなるんだけども、この5分という休憩時間は、例えばタバコを吸ったりとか飯くったりとか、そういう意味の休憩ではなくて、集中をいちど解くっていう意味の休憩であって、ある意味休憩じゃない。あえて言うなら脳みその休憩。ボクサーがジムで練習する時に3分やって1分休むインターバルの習慣をつけるみたいに、区切りとしての休憩って感じ。なので5分休憩してまた25分の作業に入っても集中力はすぐに戻る。多分、ここで本格的に休憩してしまうと次の作業の時に集中しづらいと思う。この25分と5分っていうのはよく考えられてると思う。
で、このポモドーロ・テクニックってのは、やる前にタスクを列挙して、それを順次こなしていくんだけども、この列挙してあるタスクをGTDで管理する。GTDの方はまぁいわゆる一つのToDoなんだけども、NextActionって項目に次にやるべきことを列挙して、それをこなしていく感じになっている。ポモドーロ・テクニックとGTDを絡めてやるには、このNextActionの項目をポモドーロ・テクニックを使ってこなしていく形になる。
ここで問題になるのはToDoに書く項目の粒度だ。25+5分の30分間の作業で1ポモドーロという単位でやるんだけども、一つのタスクに対してどれぐらいのポモドーロが必要なのかをGTDを行う時に考えながら書く必要がある。ちょっとポモドーロ・テクニックでやった感じだと、おそらく4ポモドーロぐらいの作業粒度が大きさ的にちょうど良さそう。なのでToDoを書いて、その中の作業を4ポモドーロぐらいの粒度に分割してやる必要がある。大きくても8ポモドーロぐらいで、それより大きいタスクはもっと小さくしてやった方がいいと思う。ちなみに、2ポモドーロが1時間なので、サラリーマン的に8時間労働で考えると、16ポモドーロが1日に行う作業量になる。ニート的にはいきなり16ポモドーロは無理なので、1日10ポモドーロぐらいを目標で作業量を調整したいと思う。
そんな感じで、全体の作業からポモドーロ・テクニックで作業しやすい大きさの粒度にタスクを分割してんだけども、書いてて思ったのがWBSみたいな感じ。WBSの進捗の単位って1日単位だと思うけども、それがポモドーロ単位で書いてく感じになる。なんか仕事してた時とやってる事あんま変わらん。ガントチャートとか作りたくなる。
というか、ポモドーロ・テクニックとかGTDみたいなライフハック的な事ってIT業界で働いてる人とかが主にやってると思うんだけども、もっと開発者寄りのToDo管理アプリとかあっても良いような気がする。TracとかRedmineとかの複数人で利用するプロジェクト管理ツールとかBTSではなく、もっと個人単位で使うことを前提としたプロジェクト管理ツールとか無いんだろうか。githubの隆盛で職業プログラマじゃない個人単位の開発者ってのが当たり前になってきてると思うんだけど、そういう人の為のプロジェクト管理ツールってのは需要があるんではなかろうか。誰か作ってくれないかなぁ。
ここ最近のやる気の無さについて考える
もしかしたらその手の病気なんじゃないかってぐらいやる気が沸かない。サラリーマン時代の教訓として、こういう時は無理矢理にでもやり始めちまえばなんとかなるってのは判っているんだけども、仕事と違って強制する理由が一切ないので無理矢理やろうという気にもならない。はっきり言って救いようが無い。どうすりゃいいんだ・・・。
自己分析してみると「やる気が沸かない=興味が無い」みたいな感じ?何もやる気が起きない訳でもなくて、ただボーッとしてるんじゃなくて、漫画読んだり映画見たりはしてる。つまり興味のあることならなにかやってる。でも今は開発に対してのやる気が一切起きないという状態みたいだ。頭の中では薄っすらと「○○やらないとなー」みたいな事を思ってるんだけども、思うだけで手が動かない。思ってるだけであって、その思いには強制力は無いのである。このままダラダラ過ごすのは良くない事自体は判ってるので、なんとかして何かやらないとイカン。で、いろいろ考えたんだけど、ここでいつもの俺なら、何か興味の沸く様な物を作ろうという方向で考えちゃうんだけども、もっと根本的に習慣を変えなきゃいかんよなー、ってことで、作業をする習慣を作ろうという方向で今回は考えてみた。
なんで作業をする手が止まってしまうのかを考えた。結局のところ興味が無い事をやっていると、途中で気が逸れたらそのままそっちに流れてしまうのだ。で、軌道修正して元に戻ろうとしても、元々興味のない事なので、また気が逸れていってしまう。そんな事を繰り返しているうちに何をやっていたのか判らなくなって、また最初からやり直してみるが、また気が逸れて・・・・というのを繰り返すのである。これの問題点の一つに、まず自分がやろうとしていることの管理が出来てないというのがあると思う。仕事をしているわけじゃないので強制的に誰かから「○○をやれ」みたいな命令が来るわけじゃない。だが独りで作業をやるにしてもマネージメントをしてくれる存在というのは絶対必要だと思う。次にやることが決まってればダラダラすることもなく、順次作業を進めることができるんじゃなかろうか。途中で気が逸れるにしてもキリの良い所まで進めてからダラダラするんじゃなかろうか。
こんな事をボーッと考えながらrebuildを聞いた。そしたら工程管理というかタスク管理というかToDo管理みたいな事について話してた。非常にタイムリー。
聞いて得た事をまとめると、大きいタスクをGTDで管理して、小さいタスクをポモドーロ・テクニックでこなす、みたいな感じだった。GTDもポモドーロ・テクニックも馴染みが無いのだけども、GTDはタスク管理の方法で、ポモドーロ・テクニックというのはタスク実行時の時間管理?みたいな感じだった。25分間作業して5分休憩するみたいなのを繰り返すらしい。
まぁ両方共馴染みがないので手探りではあるんだけども、ちょっとGTDとポモドーロ・テクニックというのを導入してみたいと思う。導入するアプリケーションは以下。
https://itunes.apple.com/jp/app/wunderlist-todorisutototasuku/id410628904?mt=12&at=10l8JW&ct=hatenablog
はるか昔に自分の普段やっている作業がどれぐらいかかるかってのが気になって、時間間隔を身につけるために首からストップウォッチを下げて仕事してたことがあるんだけど、後々PLになった時、線引きする時の時間見積もりに非常に役立った。ポモドーロ・テクニックってのはそのノリだろうか。ただ25分スパンは短い気がするんだけど、どうなんだろ?
とりあえず心のなかに溜まってるタスクを列挙してちょっとGTDとポモドーロ・テクニックってのを試してみたいと思う。
久々に熱中
予定通り週末にピックアップガチャがありまして、45万ぶち込んでめでたくサプライズエルサがslv5になりました。これが凄い凄い。ノーアイテムで300万超えたりするんすよ。まだツムレベルは20いってないんですが、この強さは凄いっす。って訳で久々にツムツムし続けてました。はやくツムレベル50にしてみたい。
まぁただツムツムやってるのも時間の無駄なので、MBAの再インストールも並行してやってます。こちらはまだ終わってなくて、やっとel capitanに上げ終わったとこです。これから諸々再インストール祭りですが、今回は軽量を目指すので、あんまアプリ入れないように考えとります。開発系ツールメインすね。