zowのプログラムな日々

日々のプログラミングとか

トリガ多用の弊害

SQLiteファイルにトリガで出来る限り処理を詰め込んで、いろんなスクリプトで触っても同じ動作をさせることを想定して作ってるんだけども、ここにきてトリガ多用の弊害が出てきた。何をやってるか判らないのだ・・・。

家庭の事情で開発する時間が殆ど取れないのだけども、昨日から数日は子守から開放される事になった。やっと開発できると思いソースコードを見回してみると、動作が複雑すぎて何が起きてるのか理解できない。避暑中はtkinterの勉強をしてて、SQLiteの方はほとんど触って無かったってのもあって、久々に触ってみると意味不明なのだ。スクリプトで処理を書いていればなんとか追っていけるのだけども、トリガで書いてあると凄い追いにくい。

仕事でDB弄ってる場合なんかは設計書が完備されてたりするので、それ通りに組んでいるんだと思う(ストアドとかやったこと無いので詳しく知らない)けど、行き当たりばったりで組んでる今回みたいなパターンだと設計書なんて物は無いのでソースで追うしかなくなる。そうなった場合にトリガ多用していると物凄くメンテしずらい。もうちょっと判りやすく書ければ良いのだけども、トリガを書くのはほぼ初めてなので要領を得ない。

1から作りなおして、もうちょっと簡潔に書ける方法を探してみるべきなのかな。こういうのは慣れなんだろうけども、もうちょっと試行錯誤して自分なりの定番パターンみたいなのを見つけた方がいいのかもしれない。まだ全然身についてないわ。修行が足りんなぁ・・・。