zowのプログラムな日々

日々のプログラミングとか

家庭の事情

エアコン付きの友人宅から熱帯な自宅へ帰省(?)してきたのだが、作業が全然進まない。というのも、パソコンに触ることも出来ない日々が続いているのだ。

兄貴の嫁が2人目の子を妊娠しているのだが、いろいろあって救急車で搬送されてしまった。1ヶ月近く入院することになるみたいだ。兄貴は働いているし、実家の両親も自営で商売をしているので、1人目の子の面倒を見れる人間がいない。そんな時、偶然ニートの私がいるってことで、ここ数日はずっと甥の面倒をみている。まぁ実家に寄生して生活している以上、こういった家族の不測の事態には対応せざるを得ない。非常に面倒ではあるのだけど、2歳の甥と童心に戻って一緒に遊んでる日々を過ごしている。

私も40を超えているし、普通に結婚してたら子供がいてもおかしくない年齢なんだよなぁ、なんて思いつつ子供の面倒をみているのだけど、やはり私に人の子の親になるのは無理なんだなって痛感している。子供視点で遊んでやったりすることはできるけども、親視点で面倒を見るのは難しい。実際に親になればそういう自覚が出るのかもしれないが、少なくとも今の私にはそういう自覚なんてさらさら無いし、正直、そういうのは面倒臭いと思ってしまう。

まぁたまには子供とこうやって遊ぶことで気晴らしにはなっている気がしないでもないので、いいのかもしれない。でも、あと1ヶ月もこれが続くのは勘弁だなぁ・・・。