zowのプログラムな日々

日々のプログラミングとか

エディタを変えた訳だけど

atomを利用してるけど、比較的順調。このまま常用出来ると思う。やっとエディタ探しの旅から開放されるなー、なんて思ってたところでこんなニュースが。

www.publickey1.jp

そういやMSもこないだなんか発表してたなー、と思ってちょっと見てみた。公式は以下

Visual Studio Code - Code Editing. Redefined

マルチプラットフォームなVSかと思いきや、AtomとかSublimeTextライクなエディタらしい。MSが無償で作ってるならそこそこいけんのかと思いきや、対応言語がちょっと・・・。

Language Support in Visual Studio Code

Syntaxハイライトこそ多言語対応だけども、IntelliSense対応してるのはWeb系のみ。しかもフロントエンドのみ。PythonどころかRubyPHPも対応していない。んー、まだ0.5なので発展途上なんだろうけども、さすがにこれは使えないかな。バージョンアップしてもっと複数言語対応してくれたら嬉しい。気長に待ってみよう。

ところで、このエディタなんだけども、見た目がSublimeTextとかAtomとクリソツである。まぁエディタなのでゴチャゴチャといろいろ付いてなくていいんだけども、MSがマルチプラットフォームで作るにあたって、どんなプラットフォームなんだろかって気になって調べてみた。

blog.shibayan.jp

Electron?知らん。なにそれ美味しいの?

codezine.jp

Atomで使ってるプラットフォームで、node.jsとchromiumベースでjavascript+html+cssでデスクトップアプリを作れるらしい。

デスクトップアプリ・・・。そう、私は常々デスクトップアプリを作りたいと思っていたのである。Web系技術でいくつかデスクトップアプリを作れる物があるけども、その中の一つみたいだ。ただ、この手の技術は流行り廃りが激しいので、手を出す気がしなかった。いざやり始めても開発中止されたらそれまでなので、手を出そうとは思えなかった。ただ、今回、MSが手を出したって事は、もしかしたら今後もアップデートしてくれるんじゃなかろうか。そうなると、またデスクトップアプリを作りたい熱が湧いてくる。どうしよう。手を出すべきなんだろうか。

ちなみに、私はjsが大嫌いだったりする。どうにも馴染めない。なのでフロントエンドを弄る時は出来る限り避けてきた。どうしても必要な時はjQueryをチョロっと弄って済ませる程度だったりする。バックエンドをどんな言語で開発してても、結局javascriptは必須技術だよなー、と実感しつつうまく避け続けてきたのだ。だがここに来てとうとう逃れられないのかもしれない・・・。観念すべきか・・・。